組織図

常任委員会

小委員会

2023~2024年度理事役員及び委員会名簿(◯印理事)

役員名簿

会 長○ 岡本 功司幹 事○ 大西 賢治
副会長○ 仁木 久智副幹事○ 古賀 康祐
直前会長○ 田尾 貴美子SAA○ 粟飯原 治仁
会 計○ 平田 雄行副SAA○ 田尾 貴美子

委員会

常任委員会常任委員長小委員会委員長委員
クラブ奉仕○仁木 久智出 席○市岡 治○岡本 俊雄
クラブ会報・プログラム○田尾 貴美子○久保 勇仁
親睦活動○平田 雄行○田尾 貴美子
○港  絵理子
○古賀 康祐
 齋藤 陽子
 小川 佐栄子
 江原 美香
 平間 久美子
 武田 輝久
会員増強・
退会防止
○篠野 義秀会員増強○粟飯原 治仁 高橋 英雄
○美馬 光夫
会員選考・職業分類○岡本 俊雄 伊藤 一雄
 岡田 保憲
ロータリー情報 日野 陸太郎 伊勢 俊雄
クラブ広報○久保 勇仁広報・インターネット 齋藤 陽子 小川 佐栄子
職業奉仕○古賀 康祐   
社会奉仕○大西 賢治社会奉仕○港 忠徳 坂田 照茂
青少年奉仕○山中 克彦  ○美馬 光夫
国際奉仕○港 絵理子国際奉仕ファンド○森住  博 竹内 洋一
ロータリー財団○田尾 貴美子 圓藤 壽穂
米山奨学○仁木 久智 野々木 靖人

○各常任委員長は理事とする。

SAA

SAA
粟飯原 治仁

副SAA
田尾 貴美子

活動方針
 ロータリーの最も基本活動である例会が,会員にとって有意義であるように,また会員相互の活発な意見交換ができますように,諸先輩方また関係各位のご指導,ご協力をいただき,楽しい例会となりますよう司会進行,雰囲気作りを心がけ,一生懸命務めたいと思っております。

活動計画
 例会においては,会員相互が活発でかつ有意義な意見交換ができるよう,諸先輩関係各位のご助言をいただきながら楽しい例会になるよう司会進行に努めます。

  1. 会長,幹事,各委員長と連絡を密にしながら事前準備を行います。
  2. 親睦委員会のご協力を得て,来賓,ビジターの方々が楽しく過ごせるよう配慮します。
  3. 卓話が有意義なものになるよう雰囲気を整えます。

常任委員会クラブ奉仕委員会​

委員長
仁木 久智

基本目標
 クラブ奉仕委員会は,ロータリー四大奉仕(クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕)の中でも最も基本的な奉仕活動と言えます。会員間の親睦交流の一番の機会である「例会」を大切にし,より一層クラブ活動の活性化をはかり,会員間の結びつきを強め,活気のあるクラブに発展させることを目的とします。

活動方針
 毎週の「例会」を基本とし ,「家庭集会」「新人研修会」「クリスマス会」「花見例会」「各小委員会」等の活動を通して,コミュニケーョンを親密にし,より充実した関係性を会員間に築くようにします。

活動計画

  1. 一番の親睦交流の場である「例会」の出席率向上の為,「例会」の充実を図ります。
  2. 各クラブ活動の充実を図り,充実した関係性を築きます。
  3. 様々な行事(吉野川アドプト事業),イベント等への参加協力の依頼を行う。
  4. 会員の関係する他の奉仕活動へ参加協力の依頼を行う。
  5. クラブ活動以外でも会員間の親睦を深めるよう心掛ける。

クラブ出席小委員会

委員長
市岡 治

委員
岡本 俊雄

活動方針 
 例会出席,地区ロータリー行事への出席率の向上に努める。
 また,クラブ行事への参加やメークアッブにより出席率の向上を促す。

活動計画
 私は必ず例会に出席し出席率発表をする。
 クラブ行事や他クラブの例会状況を案内してメークアップを図る。
 例会出席を楽しい習慣になるようにしましょう。

クラブ会報・プログラム小委員会

委員長
田尾 貴美子

委員
伊勢 俊雄

活動方針
 「卓話・イベント予定表」を作成して,卓話のテーマ・卓話者を1ヶ月前にお知らせします。
 会員およびゲストの卓話を介して,当クラブの活性化と出席率を高めたい。
 クラブ役員おょび各委員会のアドバイスを頂きながら,卓話内容とイヘントにつ いても,より一層充実させたものにしていきたいと思います。

活動計画

  1. 別頁の行事予定表に従い,卓話を実施いたします。
  2. 会員およびゲストの卓話について,その内容や準備を実施1ヶ月前に確認させて頂きます。
  3. 突然の所用で卓話者が変更になった際は,その対応について,各会員の協力をお願い致します。

親睦活動小委員会

委員長
平田 雄行

委員
田尾 貴美子

委員
港 絵理子

委員
古賀 康祐

委員
齋藤 陽子

委員
小川 佐栄子

委員
江原 美香

委員
平間 久美子

委員
武田 輝久

活動方針

  1. 会員および会員家族相互の交流を通して,お互いの信頼と友情を深めていけるように企画推進します。
  2. クラブ例会,都市連合会,地区大会,国際大会への会員の出席を推進して,会員の仲間意識の向上と団結することに努めます。
  3. 当クラブの発展と会員相互の親睦増大の為情報収集に努めます。
  4. 当クラブおよび他クラブ員に対して,心からの親睦の意を表します。
  5. 明るく楽しい活力のあるクラブになるよう努力します。

活動計画

  1. 親睦委員会の懇親を兼ねて企画会を毎月開き,次月以降の活動やイベントを立案する。計画した企画は理事会にて審理していただく。
  2. 会員の記念日(誕生日,結婚記念日など)のお祝いを考える。
  3. 会員に関わる慶事,弔事について委員会内で話し合い,会長,幹事と連携する。
  4. 会員に関わる事項について,委員会にて分担を決め速やかな対応と伝達を心がける。

常任委員会 会員増強・退会防止委員会​

委員長
篠野 義秀

活動方針
 当クラブにおいて会員の維持・新規会員の確保は,組織の活性化のため重要な課題です。
 会員数は増減あり,ほぼ現状維持の状況ですが高い出席率が維持されています。
 今期目標として,会員数35名を超すように会員皆様のご協力を得て,増員を図りたいと考えております。

活動計画

  1. 会員の家族や知人,OB会員からの情報を集め,増員を図ります。
  2. 女性会員の増員を図りたいと思います。
  3. 例会やクラブ活動の活性化を図り,退会防止に努めます。
  4. 今年も引き続き入会金を3万円にしていただき,入会の促進を図ります。

会員選考・職業分類小委員会​

委員長
岡本 俊雄

委員
伊藤 一雄

委員
岡田 保憲

  ロータリーの発展のためには,会員の増強が重要課題です。
 会員増強を図るためには,業種の拡大と現在ある業種の細分化が必要になります。
 近年情報化社会の発展に伴い,職業分類の中に「情報機器販売」「情報処理サービス」を追加したいと思います。
 また,将来の女性会員に備えて,女性の職業,ジャンルの調査,研究を進めてまいります。

会員増強小委員会

委員長
粟飯原 治仁

委員
高橋 英雄

委員
美馬 光夫

活動方針

  1. 退会者出現の防止
    現在の会員退会者を出さないよう,会員交流を密にし,会員の状況を的確に知り,常にフォローまたサポートすることを委員会が心がけて,退会者を一人も出さないようにいたします。
  2. 新しい会員の勧誘
    フレッシュな会員の増強が諸活動を活発にすることになります。共に楽しむ仲間を増やすようにいたします。

活動計画

  1. 全会員にロータリーへの入会勧誘を実行していただくようお願いいたします。
  2. ロータリー情報小委員会を通じて家庭集会3回,新人会員研修会年2回,開催時に『会員増強』をテーマにして協議していただきます。
  3. 現在の職業分類表の充填と未充填部分,最大会員数時の充填をひらいだし,新たな視点で会員増強に努めていただくよう会員の皆様にお願いいたします。

ロータリー情報小委員会

委員長
日野 陸太郎

委員
伊勢 俊雄

活動方針
 活動を通して地域社会に貢献し,奉仕の理念を奨励し,ロータリーの目的を持っていただけるように活動を推進します。

活動計画

  1. 新入会員の皆さんが,ロータリークラブに馴染み,ロータリーの目的を理解・認識していただく機会を設け,持続可能な活動ができるように,研修会を年度内に2回開催します。
  2. 会員相互の親睦を通し,ローターリーの理解と知識を深めるために,年度内に3回の家庭集会を行います。

新人会員研修・家庭集会・発表日程

新入会員研修会第1回 令和5年 9月 3日(日)
第2回 令和6年 4月7日(日)
家庭集会 第1回 令和5年10月 2日(月)~10月15日(日)
第2回 令和6年 2月 5日(月)~ 2月18日(日)
第3回 令和6年 5月 6日(月)~ 5月19日(日)
家庭集会発表第1回 令和5年10月16日(月)
第2回 令和6年 2月19日(月)
第3回 令和6年 5月20日(月)

職 業 分 類 表​

職業分類総数

充 填 数

会員合計

23

13分類

30名

未充填数

10

未充填率

43.4%

大分類分類会員名
医師内科医
整形外科医
循環器科医
産婦人科医
耳鼻科医
歯科医
矯正歯科医
小児歯科医
 
医療・薬品・くすり医薬品製造 
金 融地方銀行
信用金庫
 
保険・証券損害保険
生命保険
証券業
金融商品仲介業

江原 美香

田尾 貴美子

電気・ガス・燃料電気工事
電気機械
  〃 
石油製品販売
久保 勇仁
港 忠徳
港 絵里子
新聞・放送・通信・情報通信機器販売
民間放送
新聞
伊藤 一雄
運輸・輸送・サービスバス事業
タクシー業
運輸
旅行斡旋
 
繊維・衣料呉服販売 
日用品・雑貨スーパーマーケット 
事務用品・書籍・印刷・紙書籍販売
印刷
OA機器販売

山中 克彦
広告・写真・企画看板
写真機材・撮影
広告
 
食料品・食品工業食品製造
洋菓子製造販売
卸売食料販売


武田 輝久 
美術工芸美術賞 
ゴム・皮革・プラスチックプラスチック 
自動車・自転車・船自動車販売
自動車整備
自転車販売
船舶製造
外車販売
特殊自動車販売
坂田 照茂



岡田 保憲
仁木 久智
機械・金属・化学機械製作
機械販売
染料販売
化学工業薬品販売
塗料販売
大西 賢治


圓藤 壽穂
窯業・土木・建築建材販売
総合建設業
建築業
建築設計
建築コンサルタント
コンクリート販売
ガラス
家具
住宅設備
木材業
管・空調工事
内装工事
水道工事







高橋 英雄


岡本 功司

篠野 義秀
料理・飲食・旅館飲食

ホテル
古賀 康祐
平間 久美子
岡本 俊雄
自由業・サービス業・不動産司法書士
社会保険労務士
公認会計士
税理士
弁護士(民)
ビル管理
不動産
  〃 
土地家屋調査士
粟飯原 治仁
小川 佐栄子
竹内 洋一

野々木 靖人
森住 博
美馬 光夫
高橋 英雄

農林・畜産・水産・園芸飼料販売
農業
造園業
生花


市岡 治
教育・福祉・文化施設老人ホーム
保育園
ゴルフ場
齋藤 陽子

日野 陸太郎
宗教・冠婚葬祭仏教
 〃
伊勢 俊雄
平田 雄行
公共機関団体教育カウンセラー 

常任委員会 クラブ広報委員会

委員長
久保 勇仁

活動方針
 ロータリーの活動方針は,地区ガバナー方針の「挑戦しよう」をことばに活動を進めていきます。
・これまでの活動を発展的に継続しよう
・新たな取組み革新的な変化に挑戦的に取組もう
を目標に掲げ,DEIを意識しながら身近な地域から想像力と知名度向上を目指して活動を行います。
Diversity(多様性) Equality(平等・公平) Inclusion(包括・統合)

活動計画
 よりよい地域づくりを目指すリーダーがそれぞれの経験と知識を生かしロータリーの活動を行ってきました。結果様々な大きな変化をもたらした経験もありますが,反面ロータリーがどのような団体であるのか理解している人は多くありません。私たちの活動やロータリーの意義を少しでも理解して頂けるように広報活動を行うことは大変重要で,私たちの役割です。
 ロータリーの活動を一般の方にも知って頂くためにIT化・DXを駆使して活動を積極的に発信するシステムを構築していきます。
 ロータリーのロゴを正しく扱い,公式LINEの利用と発信からロータリークラブへの理解と関心を高め,メンバー同士の交流を深めクラブ広報活動の発展に繋がっていくように活動を展開していきます。

広報・インターネット小委員会

委員長
齋藤 陽子

委員
小川 佐栄子

 当クラブの活動の認知度を上げるために,「ホームページ上にて例会での卓話話題の概要や各委員会の活動トピックス(写真・動画)の掲載」や「新聞社等のマスコミを活用した活動の周知」に取り組んでいきたい。また,会員相互間の情報共有と親睦を目的に新たにLINEの活用も検討をしていきたいと思っています。

常任委員会 職業奉仕委員会

委員長
古賀 康祐

活動方針
 職業奉仕委員会の活動方針は,職業上の高い倫理基準を保ち,役立つ仕事はすべて価値あるものという認識を深め,あらゆる職業に携わる中でロータリーの理念に従って事業を行うことを奨励し,育んでいきたいと思います。

活動計画

  1. 例会や家庭集会で,各会員が自分の職業について話し,互いの職業について学び合う
  2. 高潔さを重んじて仕事に取り組み,言動を通じて模範を示すことで倫理的な行動を周囲に促す
  3. ロータリーが1世紀を経た今,職業倫理を高く持することは当然のことですが,企業活動にはCSR(企業の社会的責任活動)という信頼を得る活動と共に,ESG(環境・社会・ガバナンス(企業統治))を意識した企業成長戦略が求められており,社会問題を解決するための企業活動をどのように行うかを考えていきたいと思います。

常任委員会 社会奉仕委員会

委員長
大西 賢治

活動方針
 社会奉仕委員会は,奉仕活動を通じてよりよい社会を作るために行動することを目指し,日々のちょっとした行動にも注意をはらうことによって社会への貢献を行います。奉仕活動は,見返りを求めずに行う労働であり,これを継続することが最も重要と感じております。今年度も,下記活動計画に基づき,奉仕活動を継続してまいります。特に,社会貢献を通じて地域社会にロータリー 活動を認識して頂き,認知度の向上に繋がれば幸いです。

活動計画

  1. 社会福祉法人「ハートランド」の支援を継続致します。
  2. 年間3回の「アドプトプログラム吉野川」に参加し,吉野川北岸の土手清掃奉仕を継続致します。
  3. 吉野川六条大橋南岸に位置する【蜂須賀桜】の育成・管理を継続致します。

 これらの奉仕活動をクラブメンバーやその家族に発信を行い,クラブの活動に対する理解を高めて頂くことを望んでおります。

社会奉仕小委員会

委員長
港 忠徳

委員
坂田 照茂

活動方針
 今,社会問題で最も重要なことは,ウクライナの国土が戦火で灰になっていることを日本のことと考え,この戦争を考える必要があります。
 日本の私たちの社会は警察がよく守ってくれています。国際的な警察組織を考えられないものでしようか。ウクライナの戦火の跡をニュース写真で見る時,社会は焼け野原に変わります。この現実を見たロータリアンは言動の基礎となる「四つのテスト」をどう活かすべきでしょうか。

活動計画

  1.  継続事業として,社会福祉法人「ハートランド」支援を行います。
  2. 清掃奉仕事業として「アドプトプログラム吉野川」の堤防清掃を年間3~4回行います。
  3. 上記「アドプトプログラム」に関連して,六条大橋南岸堤防に植樹した蜂須賀桜の育成に努めます。
  4. 新型コロナウイルス収束後の新たな社会奉仕活動を,クラブ全体として作り上げたいと思います。
  5. ウクライナ問題を自分の事として,卓話・家庭集会で考えます。

常任委員会 青少年奉仕委員会

委員長
山中 克彦

委員
美馬 光夫

活動方針
 青少年奉仕委員会は,次世代を担う子どもたちに,希望と目標を持てるような奉仕活動を推進していきたいと思っています。
 また子どもたちに,グローバルな感覚を持つ機会を提供し,体験を通して様々な事柄に取り組む行動ができるよう視野の広い人間に成長することを願い奉仕活動を行います。

活動計画

  1. ロータリーが提供する人道的・指導力養成,教育関連のプログラムへの青少年の参加を奨励する。
  2. 青少年のスポーツ行事等に協賛・援助をする。
  3. ライラセミナーに青少年の参加を奨励する。

常任委員会 国際奉仕委員会

委員長
港 絵理子

活動方針
 国際奉仕は,書物などを読むことや通信を通じて,さらには,他国の人々を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて,他国の人々とその文化や慣習,功績,願い,問題に対する認識を培うことによって,国際理解,親善,平和を推進するために会員が行う活動から成るものです。ポリオ・プラスへの貢献から青少年交換プログラムの留学国での異文化適応の支援まで,様々な活動がこれに当てはまります。
 国際奉仕は概念上次のような四つの一般的分野に分類できます。

  1. 世界社会奉仕活動
  2. 国際レベルの教育および文化活動
  3. 特別月間と催し
  4. 国際的な会合

 上記の基本方針に沿って活動していきたいと思います。全員参加の意識で皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

活動計画

  1. 交換留学プログラムに協力する。
  2. ロータリー財団の趣旨を理解し協力する。
  3. 2024年国際大会 シンガポールへの参加を呼びかける。

国際奉仕ファンド小委員会

委員長
森住 博

委員
竹内 洋一

活動方針
 1989 年,東西冷戦が終結したかにみえ,世界は平和を希求した。だがその後の新秩序はまだ樹立されていない。人種,民族,宗教対立が顕在化し,加えて気候変動が自然災害を誘発した。新型コロナウイルスを始め多くの感染症も多発,世界各地で難民問題が発生した。我々地球市民として解決しなければならないことが山積している。
 民主主義国家と専制主義国家との対立もそれをますます複雑化している。
 まさにロシアに因るウクライナ侵攻,数百万人の避難民が発生している。
 ロータリアンとして私たちは何が出来るのか,問題を提起します。

活動計画
 国際奉仕,特に世界平和ともなると,ロータリーの奉仕を世界理解へと昇華しなければならないと考えます。

米山記念奨学会小委員会

委員長
仁木 久智

委員
野々木 靖人

活動方針
 ロータリー米山記念奨学会は,勉学,研究を志して日本に在留している外国人留学生に対して,奨学金を支給して支援する民間の奨学団体です。将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。米山奨学生の採用枠は年間860人(枠)で,国際奨学団体としては,事業規模・採用数とも日本国内の民間団体としては最大のものとなっています。
 支援は,奨学金による経済的な支援だけでなく,ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援も行っています。
 日本全国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金が活動の財源となっています。
 国際社会の緊張が高まっている中,ロータリー米山記念奨学会の民間団体としての重要性はますます高まっています。
 私たちの支援が物心両面にわたる充実したものになるよう,協議していきたいと思います。

活動計画

  1.  普通寄付 1人あたり6,000円を希望します。
  2.  特別個人寄付についてもご協力をお願いいたします。

ロータリー財団小委員会

委員長
田尾 貴美子

委員
圓藤 壽穂

活動方針
 ロータリー財団は,ロータリー会員が健康状態を維持改善し,教育への理念と貧困を救済することを通じて,世界理解・親善・平和の達成を目指すことを使命とします。より良い世界を築くことをビジョンとして共有する財団支援者の自発的な寄付のみによって支えられています。
 寄付はロータリー財団の補助金となり,援助を必要とする地域社会に持続的な変化をもたらす活動に役立てられます。
 1985年以来「ポリオプラス」 ,ポリオ根絶をロータリー財団の最優先課題としてきました。これまでの活動は,ポリオ根絶に向けて着実に進んでおります。
 「平和フェローシップ」は,世界平和と紛争予防の担い手となる人材を育て,平和推進者の世界的ネットワークを築くため平和フェローシップ奨学金を提供しています。
 また「補助金」として,ロータリー会員が実施する様々な奉仕プロジェクトにグローバル補助金・地区補助金が提供されます。
 上記の目的を達成するため,会員皆様の寄付を必要とします。この寄付は,優遇税制措置の対象となります。ご協力よろしくお願いいたします。

今年度の目標寄付額
 クラブ一人平均年間$150を達成します。