組織図

常任委員会

小委員会

2022~2023年度理事役員及び委員会名簿(◯印理事)

役員名簿

会 長○ 田尾 貴美子幹 事○ 仁木 久智
副会長○ 岡本 功司副幹事  大西 賢治
直前会長○ 粟飯原 治仁SAA○ 平田 雄行
会 計○ 山中 克彦副SAA  粟飯原 治仁

委員会

常任委員会常任委員長小委員会委員長委員
クラブ奉仕○岡本 功司出 席 平田 雄行 岡本 俊雄
クラブ会報・プログラム○古賀 康祐 伊勢 俊雄
  

 港 絵理子
 齋藤 陽子
 大西 賢治
 小川 佐栄子
 古賀 康祐
 江原 美香
 平間 久美子
 武田 輝久

会員増強・
退会防止
○港 絵理子会員増強 坂田 照茂 久保 勇仁
会員選考・職業分類 齋藤 陽子

 圓藤 壽穂
○美馬 光夫

ロータリー情報○岡本 俊雄 古賀 康祐
クラブ広報○大西 賢治広報・インターネット 日野 陸太郎 高橋 英雄
職業奉仕○市岡  治   
社会奉仕○篠野 義秀社会奉仕○港 忠徳 伊藤 一雄
青少年奉仕 山中 克彦 村上 益夫
国際奉仕○仁木 久智国際奉仕ファンド○森住  博 竹内 洋一
ロータリー財団 粟飯原 治仁 岡田 保憲
米山奨学 岡本 功司 野々木 靖人

○各常任委員長は理事とする。

SAA

SAA
平田 雄行

副SAA
粟飯原 治仁

活動方針
 ロータリーの基本活動である例会が,会員にとって有意義であるように,また会員相互の活発な意見交換ができますように,諸先輩方また関係各位のご指導,ご協力を頂き楽しい例会となりますよう司会進行,雰囲気作りを心掛けて一生懸命務めたいと思っております。

活動計画
 例会においては会員相互が活発でかつ有意義な意見交換ができるよう,諸先輩関係各位のご助言をいただきながら楽しい例会になるよう司会進行いたします。

  1. 会長,幹事,各委員長と連絡を密にしながら事前準備を行います。
  2. 親睦委員会のご協力を得て,来賓,ビジターの方々が楽しく過ごせるよう配慮します。
  3. 卓話が有意義なものになるよう雰囲気を整えます。

常任委員会クラブ奉仕委員会​

委員長
岡本 功司

基本目標
 クラブ奉仕委員会は,ロータリー四大奉仕(クラブ奉仕・職業奉仕・社会奉仕・国際奉仕)の中でも最も基本的な奉仕活動と言えます。会員間の親睦交流の一番の機会である「例会」を大切にし,より一層クラブ活動の活性化をはかり,会員間の結びつきを強め,活気のあるクラブに発展させることを目的とします。

活動方針
 毎週の「例会」を基本とし ,「家庭集会」「新人研修会」「クリスマス会」「花見例会」「各小委員会」等の活動を通して,コミュニケーョンを親密にし,より充実した関係性を会員間に築くようにします。

活動計画

  1. 一番の親睦交流の場である「例会」の出席率向上の為,「例会」の充実を図ります。
  2. 各クラブ活動の充実を図り,より充実した関係性を築きます。
  3. 様々な行事(吉野川アドプト事業)イベント等への参加協力の依頼を行う。
  4. 会員の関係する他の奉仕活動へ参加協力の依頼を行う。
  5. クラブ活動以外でも会員間の親睦を深めるよう心掛ける。

クラブ出席小委員会

委員長
平田 雄行

委員
岡本 俊雄

活動方針  

 例会出席,地区ロータリー行事の出席率の向上に努める。

活動計画 

 まずは自分が必ず出席し出席率発表をする。
 例会出席が楽しい習慣に成る様会員の意見を聞く。

クラブ会報・プログラム小委員会

委員長
古賀 康祐

委員
伊勢 俊雄

活動方針

 例会時の会員およびゲストの卓話を介して,当クラブの活性化を図るとともに,クラブ役員および各委員会のアドバイスを頂きながら卓話内容をより一層充実させたものにしていきたいと思います。

活動計画

  1. 別頁の行事予定表に従い,卓話を実施いたします。
  2. 会員およびゲストの卓話について,その内容や準備を実施一か月前に確認させて頂きます。
  3. 突然の所用で卓話者が変更になった際は,その対応について各会員の協力をお願い致します。

親睦活動小委員会

委員長
久保 勇仁

委員
港 絵里子

委員
齋藤 陽子

委員
大西 賢治

委員
小川 佐栄子

委員
古賀 康祐

委員
江原 美香

委員
平間 久美子

委員
武田 輝久

活動方針

  1. 会員および会員家族相互の交流を通してお互いの信頼と友情を深めていけるようにコロナ禍でも可能な親睦交流事業に皆様が参加していただけるよう企画推進します。
  2. クラブ例会,都市連合会,地区大会,国際大会への会員の出席を推進して,会員の仲間意識の向上と団結することに努めます。
  3. 当クラブの発展と会員相互の親睦増大のための情報収集に努めます。
  4. 当クラブおよび他クラブ員に対して,心からの親睦の意を表します。
  5. 明るく楽しい活力のあるクラブになるよう努力します。

活動計画

  1. 会員の誕生日に,ケーキをお祝いとして送付。
  2. 会員の結婚記念日に,フラワーアレンジメントをお祝いとして送付。
  3. お花見会,クリスマス会,旅行など,家族ぐるみのイベント開催を企画。
  4. 積極的な参加と協力が得られる企画を立案。
  5. 冠婚葬祭,その他連絡事項について,速やかな対応と伝達。

常任委員会 会員増強・退会防止委員会​

委員長
港 絵里子

活動方針
 当クラブにおいて会員の維持・新規会員の確保は,組織の活性化のため重要な課題です。会員数は増減あり,ほぼ現状維持の状況ですが高い出席率が維持されています。
 45周年である今年も,会員数が35名を超すように会員の皆様のご協力を得て,増員を図りたいと考えております。

活動計画

  1. 会員の家族や知人,OB会員からの情報を集め,増員を図りたいと思います。
  2. 例会やクラブ活動の活性化を図り,退会防止に努めます。
  3. 今年も引き続き入会金を3万円にしていただき,入会の促進を図ります。

会員選考・職業分類小委員会​

委員長
齋藤 陽子

委員
圓藤 壽穂

委員
美馬 光夫

  ロータリーの発展のためには,会員の増強が重要課題です。
 会員増強を図るためには,業種の拡大と現在ある業種の細分化が必要になります。
 近年情報化社会の発展に伴い,職業分類の中に「情報機器販売」「情報処理サービス」を追加したいと思います。
 また,将来の女性会員に備えて,女性の職業,ジャンルの調査,研究を進めてまいります。

会員増強小委員会

委員長
坂田 照茂

委員
久保 勇仁

活動方針

  1. 退会者出現の防止
    現在の会員退会者を出さない様,会員交流を密にし,会員の状況を的確に知り,常にフォロー又サポートすることを委員会が心がけて,退会者を一人も出さないようにいたします。
  2. 新しい会員の勧誘
    フレッシュな会員の増強が諸活動を活発にすることになります。共に楽しむ仲間を増やすようにいたします。

活動計画

  1. 全会員にロータリーへの入会勧誘を実行していただくようお願いいたします。
  2. ロータリー情報小委員会を通じて家庭集会3回,新人会員研修会年2回,開催時に『会員増強』をテーマにして協議していただきます。
  3. 現在の職業分類表の充填と未充填部分,最大会員数時の充填をひらいだし,新たな視点で会員増強に努めて頂くよう会員の皆様にお願いいたします。

ロータリー情報小委員会

委員長
岡本 俊雄

委員
古賀 康祐

活動方針
 活動を通して地域社会に貢献し,奉仕の理念を奨励し,ロータリーの目的を持っていただけるように活動を推進します。

活動計画

  1. 新入会員の皆さんが,ロータリークラブに馴染み,ロータリーの目的を理解・認識していただく機会を設け,持続可能な活動が出来るように,研修を年度内に2回開催します。
  2. 会員相互の親睦を通し,ローターリーの理解と知識を深めるために,年度内3回の家庭集会を行います。

新人会員研修・家庭集会・発表日程

新入会員研修会第1回 令和4年 9月 4日(日)
第2回 令和5年 4月2日(日)
家庭集会 

第1回 令和4年10月 3日(月)~10月16日(日)
第2回 令和5年 2月 6日(月)~ 2月19日(日)
第3回 令和5年 5月 8日(月)~ 5月21日(日)

家庭集会発表第1回 令和4年10月17日(月)
第2回 令和5年 2月20日(月)
第3回 令和5年 5月22日(月)

職 業 分 類 表​

職業分類総数

充 填 数

会員合計

23

13分類

31名

未充填数

10

未充填率

43.4%

大分類分類会員名
医師内科医
整形外科医
循環器科医
産婦人科医
耳鼻科医
歯科医
矯正歯科医
小児歯科医
 
医療・薬品・くすり医薬品製造 
金 融地方銀行
信用金庫
 
保険・証券

損害保険
生命保険
証券業
金融商品仲介業

江原 美香


田尾 貴美子

電気・ガス・燃料電気工事
電気機械
  〃 
石油製品販売
久保 勇仁
港 忠則
港 絵里子
新聞・放送・通信・情報通信機器販売
民間放送
新聞
伊藤 一雄
運輸・輸送・サービスバス事業
タクシー業
運輸
旅行斡旋
 
繊維・衣料呉服販売 
日用品・雑貨スーパーマーケット 
事務用品・書籍・印刷・紙書籍販売
印刷
OA機器販売

山中 克彦
広告・写真・企画看板
写真機材・撮影
広告
 
食料品・食品工業食品製造
洋菓子製造販売
卸売食料販売


武田 輝久 
美術工芸美術賞 
ゴム・皮革・プラスチックプラスチック 
自動車・自転車・船自動車販売
自動車整備
自転車販売
船舶製造
外車販売
特殊自動車販売
坂田 照茂



岡田 保憲
仁木 久智
機械・金属・化学機械製作
機械販売
染料販売
化学工業薬品販売
塗料販売
大西 賢治


圓藤 壽穂
窯業・土木・建築建材販売
総合建設業
建築業
建築設計
建築コンサルタント
コンクリート販売
ガラス
家具
住宅設備
木材業
管・空調工事
内装工事
水道工事





村上 益夫

高橋 英雄


岡本 功司

篠野 義秀
料理・飲食・旅館飲食

ホテル
古賀 康祐
平間 久美子
岡本 俊雄
自由業・サービス業・不動産司法書士
社会保険労務士
公認会計士
税理士
弁護士(民)
ビル管理
不動産
  〃 
土地家屋調査士
粟飯原 治仁
小川 佐栄子
竹内 洋一

野々木 靖人
森住 博
美馬 光夫
高橋 英雄
農林・畜産・水産・園芸飼料販売
農業
造園業
生花


市岡 治
教育・福祉・文化施設老人ホーム
保育園
ゴルフ場
齋藤 陽子

日野 陸太郎
宗教・冠婚葬祭仏教
 〃
伊勢 俊雄
平田 雄行
公共機関団体教育カウンセラー 

常任委員会 クラブ広報委員会

委員長
大西 賢治

活動方針
 広報は「ロータリークラブの顔」としての役割を担うものであり,地域社会にロータリーの活動を認識してもらい,知名度を上げることを大きな目的と致します。そのためには,ロータリークラブと社会の架け橋としての役割を果たすため,クラブの業界に偏らない広い視野を持ち,日頃から世間のトレンドに敏感になり,情報収集の活動を行います。

活動計画
 クラブ内の広報発行やイベント企画などを通じたクラブ内の情報循環,クラブと社会の架け橋としての情報発信と情報収集を行います。
 特に,ブランディングを推進することにより,クラブは社会の中でどのような役割を果たしているのか,社会の一員としてどのような立ち位置なのかを確立させたいと思います。そのためには,ブランドイメージを強固なものにするために一貫性があり,かつ継続的な情報発信が必須と考えます。具体的には,モニュメントの寄贈とこれにクラブの記名を行うことが有効な手段と考えます。
 一方,クラブのメンバーやクラブの家族などに向けた発信を行い,クラブのニュースや奉仕活動を知らせることでクラブへの理解度を高めます。また,地域社会への認知度を高めることにより,クラブメンバーの充実度をアップさせ,クラブ活動の活性化に繋がることを望みます。

広報・インターネット小委員会

委員長
日野 陸太郎

委員
高橋 英雄

 当クラブの活動の認知度を上げるために,「ホームページ上にて例会での卓話話題の概要や各委員会の活動トピックス(写真・動画)の掲載」や「新聞社等のマスコミを活用した活動の周知」に取り組んでいきたい。また,会員相互間の情報共有と親睦を目的に新たにLINEの活用も検討をしていきたいと思っています。

常任委員会 職業奉仕委員会

委員長
市岡 治

活動方針
 職業奉仕委員会の活動方針は,職業上の高い倫理基準を保ち,役立つ仕事はすべて価値あるものという認識を深め,あらゆる職業に携わる中でロータリーの理念に従って事業を行うことを奨励し,育んでいきたいと思います。

活動計画

  1. 例会や家庭集会で,各会員が自分の職業について話し,互いの職業について学び合う
  2. 高潔さを重んじて仕事に取り組み,言動を通じて模範を示すことで倫理的な行動を周囲に促す
  3. ロータリーが1世紀を経た今,職業倫理を高く持することは当然のことですが,企業活動にはCSR(企業の社会的責任活動)という信頼を得る活動と共に,ESG(環境・社会・ガバナンス(企業統治))を意識した企業成長戦略が求められており,社会問題を解決するための企業活動をどのように行うかを考えていきたいと思います。

 

常任委員会 社会奉仕委員会

委員長
篠野 義秀

活動方針
 社会奉仕委員会は,五大奉仕委員会の中でも最も重要で必要な奉仕委員会です。ロータリークラブそのもの,また,徳島北ロータリークラブの認知度を高めるためにも,より積極的に社会奉仕活動に参加しましょう。

活動計画

  1. 継続事業として社会福祉法人「ハートランド」支援を行います。
  2. 清掃奉仕事業として年間3回「アドプトプログラム吉野川」に参加し,吉野川北岸の土手の清掃奉仕を行います。
  3. 上記「アドプトプログラム」に関連して,六条大橋南岸に”蜂須賀桜”の育成,管理を行います。

備  考

 今年度も引き続き,新型コロナウイルスの感染拡大を受け,社会奉仕活動に影響がでるかもしれません。

社会奉仕小委員会

委員長
港 忠徳

委員
伊勢 一雄

活動方針
 今,社会問題で最も重要なことは,ウクライナの国土が戦火で灰になっていることを日本のことと考え,この戦争を考える必要があります。
 日本の私たちの社会は警察がよく守ってくれています。国際的な警察組織を考えられないものでしようか。ウクライナの戦火の跡をニュース写真で見る時,社会は焼け野原に変わります。この現実を見たロータリアンは言動の基礎となる「四つのテスト」をどう活かすべきでしょうか。

活動計画

  1.  継続事業として,社会福祉法人「ハートランド」支援を行います。
  2. 清掃奉仕事業として「アドプトプログラム吉野川」の堤防清掃を年間3~4回行います。
  3. 上記「アドプトプログラム」に関連して,六条大橋南岸に植樹した蜂須賀桜の育成に努めます。
  4. 新型コロナウイルス収束後の新たな社会奉仕活動を,クラブ全体として作り上げたいと思います。
  5. ウクライナ問題を自分の事として,卓話・家庭集会で考えます。

青少年奉仕小委員会

委員長
山中 克彦

委員
村上 益夫

活動方針
 青少年奉仕委員会は,次世代を担う子どもたちに,希望と目標を持てるような奉仕活動を推進していきたいと思っています。
 また子どもたちに,グローバルな感覚を持つ機会を提供し,体験を通して様々な事柄に取り組む行動ができるよう視野の広い人間に成長することを願い奉仕活動を行います。

活動計画

  1. ロータリーが提供する人道的・指導力養成,教育関連のプログラムへの青少年の参加を奨励する。
  2. 青少年のスポーツ行事等に協賛・援助をする。
  3. ライラセミナーに青少年の参加を奨励する。

常任委員会 国際奉仕委員会

委員長
仁木 久智

活動方針
 国家間で,コロナワクチン供給問題,核兵器,貿易,領土を巡る問題などの対立により世界的に緊張感が高まっています。グローバル化が進む現代,愛国主義にとらわれず,民族,宗教,文化などの違いを乗り越えて交流し,互いを尊重し理解を深めることがロータリアンの使命であると考えます。
 国際奉仕とはロータリアンが国際間の理解と親善と平和を推進する為に実施できるすべての活動であり,次の4つの分野に分類できる。

  1. 世界社会奉仕プログラム
  2. 国際レベルの教育および文化交流活動
  3. 特別月間と催し
  4. 国際的な会合

 上記が国際奉仕の基本方針であり,これに沿って活動していきたいと思います。
 国際交流プログラムで海外に滞在し国際理解と親睦を深め,国際大会へ参加し国際レベルで友情や親睦を深めます。

活動計画

  1. 短期交換留学生(派遣と受け入れ)に協力する。
  2. 2023年国際大会への参加呼びかけ。
  3. ロータリー財団の主旨を理解し協力する。

国際奉仕ファンド小委員会

委員長
森住 博

委員
竹内 洋一

活動方針
 1989 年東西冷戦は終結し,世界は平和を希求した。一方で,人種,民族,宗教対立が顕在化し,加えて気候変動が自然災害を誘発した。
 コロナウイルスを始め多くの感染症も多発,世界各地で難民問題が発生した。
 我々地球市民として解決しなければならないことが山積しています。
 民主主義国家と専制強権国家の対立もそれをますます複雑化している。
 まさにロシアに因るウクライナ侵攻,数百万人の避難民が発生している。
 避難民に対して私たちは何ができるのか,問題を提起いたします。

活動計画
 避難民支援のための基金を創設し,会員それぞれが応分に拠出すべきと考えます。

米山記念奨学会小委員会

委員長
岡本 功司

委員
野々木 靖人

活動方針
 ロータリー米山記念奨学会は,勉学,研究を志して日本に在留している外国人留学生に対して,奨学金を支給して支援する民間の奨学団体です。将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。米山奨学生の採用枠は年間860人(枠)で,国際奨学団体としては,事業規模・採用数とも,日本国内の民間団体としては最大のものとなっています。
 支援は,諸ヴく金による経済的な支援だけでなく,ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援も行っています。
 日本全国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金が活動の財源となっています。
 国際社会の緊張が高まっている中,ロータリー米山記念奨学会の民間団体としての重要性はますます高まっています。
 私たちの支援が物心両面にわたる充実したものになるよう,協議していきたいと思います。

活動計画

  1.  普通寄付 1人あたり6,000円を希望します。
  2.  特別個人寄付についてもご協力をお願いいたします。

ロータリー財団小委員会

委員長
粟飯原 治仁

委員
岡田 保憲

活動方針
 ロータリー財団は,ロータリー会員が健康状態を維持改善し,教育への理念と貧困を救済することを通じて,世界理解・親善・平和の達成を目指すことを使命とします。より良い世界を築くことをビジョンとして共有する財団支援者の自発的な寄付のみによって支えられています。
 寄付はロータリー財団の補助金となり,援助を必要とする地域社会に持続的な変化をもたらす活動に役立てられます。
 1985年以来「ポリオプラス」 ,ポリオ根絶をロータリー財団の最優先課題としてきました。これまでの活動は,ポリオ根絶に向けて着実に進んでおります。
 「平和フェローシップ」は,世界平和と紛争予防の担い手となる人材を育て,平和推進者の世界的ネットワークを築くため平和フェローシップ奨学金を提供しています。
 また,「補助金」として,ロータリー会員が実施する様々な奉仕プロジェクトにグローバル補助金・地区補助金が提供されます。
 上記の目的を達成するため,会員皆様の寄付を必要とします。この寄付は,優遇税制措置の対象となります。ご協力よろしくお願いいたします。

今年度の目標寄付額
 クラブ一人平均年間$150を達成します。